初心者の方でもWordPressならHome Pageが簡単に制作できます!!
Web解析もGoogle Analitcsで可能!!
1.WordPress
WordPressなら初心者でも比較的簡単にHome Page（HP)を制作できます。
すべて無料です。
テーマ、プラグインが数多く準備されており、自分に合ったHPの制作がスムーズに行えます。
テーマ” Graphene “は１コラム、2コラム、３コラムへの変更もページ毎に設定可能です。設定操作は簡単です。
Header、Footerメニュー、パンくずリストもボタン一つで設定・変更可能です。
ウィジェット設定はドラッグでOKです。パンくずリスト表示はプラグイン” Breadcrumb NavXT “です。
ご意見/お問合せのページもプラグイン ” Contact Form 7 ” で簡単に制作できます。
テンプレートを表示させたい箇所に指定されたショートコードを張り付けるだけでOKです。
このプラグインはMailtoを使用してないのでWebMailで ” ご意見/お問合せ ” を処理できるので便利です。
＊MailtoだとユーザーがOutlookのようなメールソフトをPCにインストールしていないと動作しません。
プラグイン” Transposh WordPress Translation “のような多国語（67ｹ国語）への翻訳対応機能も充実しています。
グローバルなHP制作を検討される方にお勧めです。プラグイン” GTranslate “は58ｹ国言語に対応しています。
先ずは、１つのテーマを活用して、PHPを編集したり、じっくりとHPを制作することをお勧めします。
プラグイン” Redirection ”はドメインを変更した時、旧Home Pageから新Home Pageへ簡単にジャンプさせられます。
プラグイン” Yet Another Related Posts Plugin “は投稿記事に関連する記事を自動的に検索して表示します。
参考：http://tarangafg.infoのヘッダースライダーで使用しています。
SEO対策としてはプラグイン” All in One SEO Pack “ を導入し、Title/KeyWords/Discriptionを記載すればOKです。
ビジュアル入力はプラグイン” TinyMCE Advanced “を導入すれば拡張機能が加わり、編集し易くなります。
特にEXCELと同じような作表機能が使えるようになり、画像、文書のレイアウトが非常に簡単になります。
” 紹介している会社/公共機関へのリンク一覧！ ” はこの作表機能を利用して作っています。
WordPressの情報に関しては、人的ネットワークにより継続的な情報が入手できます。
①WordCamp Japan：技術的な内容を含め幅広い知識が得られます
②WordBench：地域コミュニティー
③WordPressフォーラム：オンラインQ&A
出典：WordPressホームページ http://ja.wordpress.org/
2.WordPressでのWeb解析
プラグイン”Ultimate Google Analytics”が便利です。
先ずは、Gmail Adressを取得してください。次に、Google Analyticsに登録し、Account IDを取得します。
プラグインの“Account ID”に貼り付けるだけでWeb解析が可能です。無料で利用でき、性能は抜群です。
ネット情報網の拡がりを肌で実感できます。是非、導入されることをお勧めします。
管理人のアクセスをカウントから除外するには、
“Track admin pages”にチェックを入れれば、Log-in状態での作業はカウントされなくなります。
LAN経由などで複数のPCを使用する場合には、フィルタ設定でExternal IP除外を設定すればLANに接続されている
すべてのPCがカウントされなくなります。External IPはhttp://www.whatismyip.com/で簡単に調べられます。
Web解析で、何時、何処からアクセスされたか、新規訪問か、再訪問か、どのページを閲覧したのかなどが分かります。
Google AnaliticsはSEO対策として非常に有効な手段です。
SEO対策のKeyWorsについてはSEO対策キーワード辞典を参考にされるのも良いかと思います。
ユーザーフロー解析により、ユーザーの閲覧状況（開始ページ、離脱ページ、滞在時間など）が解析できます。
出典：Google Analiticsホームページ http://www.google.com/intl/ja/analytics/
『なかのひと』によるHome Page閲覧解析・・お勧め：とても便利な解析ソフトです。
閲覧解析ソフト：『なかのひと』はリアルタイムの解析に便利です。PC/Androido/keitaiなど様々な機種分析ができます。http://nakanohito.jp/にユーザ登録を行い（FaceBookへの登録が必要です）、トラッキングコードをheader phpの<body></body>
の中にペーストすればOKです。
＊ログイン中、Adminのトラッキングを除外するには<?php if($user_ID): ?><?php else: ?>と<?php endif; ?>のコードで
トラッキングコードを挟みます。詳細：http://wp-exp.com/blog/access-exclusion/
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