こんな起業あります 4:NPO法人、海外青年協力隊への参加

8.NPO法人/海外青年協力隊への参加

NPO法人への参加
「NPO法人」とは、特定非営利活動促進法に基づき法人格を取得した「特定非営利活動法人」の一般的な総称です。
内閣府” 内閣府NPOホームページ ” にて全国のNPO法人を検索できます。
NPO参加で自分の知識、技術を生かす良い機会を 得ることができるかも知れません。

・私、NPO法人 ” Taranga Friendship Group(TFG) ” に参画しております。
TFGは、スリランカの人々の教育技術発展の為に協力するNPO法人です。
高等教育レベルの充実のための協力をしている団体で、若人に職業訓練を受けられる機会を与えています。

スリランカへは年に1回、研修を兼ねて未開発地域を訪問し、相互理解を図っています。
スリランカのことが良くわかる小学校用教わたしたちの地球と未来 を是非、一度ご覧ください。

スリランカは情報発展途上にあり、まだまだネットビジネスのチャンスがあります。
ダイアログ・アクシアタは2006年からコアネットワークのNGN移行を進めています。Dialiog Broadband Networksは
2007年11月に国内初のWiMAX商用サービスを開始しました。Lanka Bellも2008年10月からWiMAXサービスを開始。
出典:世界情報通信事情より抜粋 http://www.soumu.go.jp/g-ict/country/sri-lanka/detail.html#internet 

海外青年協力隊への参加
JICAボランティア事業は日本政府のODA予算により、独立行政法人国際協力機構(JICA)が実施する事業です。
青年海外協力隊は開始から今年で47年という長い歴史を持ち、これまでにのべ3万6000人を超える方々が参加。
2012年8月現在でも79カ国で約2,700名が活動中です。
途上国でのボランティア活動へ高い志を持って参加される方をJICAは責任を持ってサポートしています。

応募できるのは応募時に20~39歳(青年)40歳~69歳(シニア)の方で、日本国籍を持つ方です。
募集期間は年2回、活動分野は計画・行政、農林水産、人的資源、保健・医療、社会福祉など多岐にわたります。
自分の持っている知識、技術、経験などを生かせるのがJICAボランティアの特徴です。
出典:JICAホームページ http://www.jica.go.jp/index.html